実は、私は今年、前厄の年です。
(歳がバレそうですが)(;^_^A
あまり占いとかそういった類のものは信じないタイプなのですが、
今年に入って、早速悪いことが立て続けに続いていて、もしかして…と思ってしまっています。(;^_^A
荷物はいまだ届かないし…
タイトルの通り、つい最近腕に火傷を負ってしまいました。
改めて知った、今まで知らなかった火傷の治療法について書きます。
日本ではオーブンを持っている家庭は少ないと思うのですが、イギリスではオーブンはとてもポピュラーで、電子レンジやトースターと同じレベルでどの家庭でもあるものです。
イギリスに住んで、イギリス人の旦那と一緒に住むことで、
オーブン料理もよく作るようになったのですが、
日本生まれ日本育ちの私は、
やっぱりまだオーブンに慣れておらず、うっかり、腕を鉄のワイヤーに当ててしまい
ちょっと大きめの火傷をしてしまいました。
すぐに冷水で冷やしたのですが、ずっとそうしているわけにもいかず、とりあえず少し痛みが引いたところで、
日本から持ってきていたオロナイン軟膏を塗り、ガーゼでカバーしていました。
それで少しだけマシになったように感じたのですが
しかし、今日になって、傷口がまた痛くなってきたので、ガーゼを外すと膿がたくさん出ていて、傷口のまわりが少し腫れあがっていました。。
どうやら治療の仕方を間違えたようです。(>_<)
日本から持ってきたオロナインの外箱には
軽い火傷や切りきずなどに、、、と書いてあったのですが、
ネットで調べてみると、実は、火傷などにはクリームを塗らないほうが良いと言う情報が出てきました。。。!
今まで私が信じていた治療の仕方が間違っていたと言うことでしょうか??(°_°)
イギリスでは基本的に医療は無料です。
その代わりと言ってはなんですが、病院にすぐにかかれません。
専門医に診ていただくこともそう簡単ではありません。
大体は1週間位前から予約をして病院に行きます。
日本人の感覚としては、風邪などですぐに病院に行きますが、こちらでは風邪で病院に行くなんてめったにありえないことですし、
ちょっとしたことであれば自宅で自分で治療する
と言うのが普通のようです。
そのためか、イギリスの医療サービス(NHS)のオフィシャルサイトにさまざまな病気や症状の治療方法が書かれています。
火傷の治療についてはこちら
http://www.nhs.uk/Conditions/Burns-and-scalds/Pages/Treatment.aspx
このウェブサイトからたまにどのようにしたらいいか情報を得るのですが、
火傷の治療は知ってるつもりだったので見なかったんです。
改めて見てみたところ、ちょっと意外な治療法が出てきました。
要約すると、
⚫︎火傷した箇所を流しっぱなしの水で冷やす。(氷や氷水は絶対に使用しないこと)
⚫︎クリームやオイルは傷口に添付しない。(何もつけない)
⚫︎傷口を常にきれいに保つため、サランラップを直接傷口をカバーするように巻く。
私がしていた治療法はまるで逆のような方法でした。
極力何もしないというようなこの治療の仕方ですが、イギリスの方が医療は発達していると思うので、やけどをした時はこの方法の方が日本の(私が知っていた)治療法よりもいいのかもしれません。
とりあえず私は、今日からこの治療方法に切り替えました。
早く治ってくれるといいんですが…。
皆さんもやけどにはくれぐれも気をつけましょう!
(歳がバレそうですが)(;^_^A
あまり占いとかそういった類のものは信じないタイプなのですが、
今年に入って、早速悪いことが立て続けに続いていて、もしかして…と思ってしまっています。(;^_^A
荷物はいまだ届かないし…
タイトルの通り、つい最近腕に火傷を負ってしまいました。
改めて知った、今まで知らなかった火傷の治療法について書きます。
日本ではオーブンを持っている家庭は少ないと思うのですが、イギリスではオーブンはとてもポピュラーで、電子レンジやトースターと同じレベルでどの家庭でもあるものです。
イギリスに住んで、イギリス人の旦那と一緒に住むことで、
オーブン料理もよく作るようになったのですが、
日本生まれ日本育ちの私は、
やっぱりまだオーブンに慣れておらず、うっかり、腕を鉄のワイヤーに当ててしまい
ちょっと大きめの火傷をしてしまいました。
すぐに冷水で冷やしたのですが、ずっとそうしているわけにもいかず、とりあえず少し痛みが引いたところで、
日本から持ってきていたオロナイン軟膏を塗り、ガーゼでカバーしていました。
それで少しだけマシになったように感じたのですが
しかし、今日になって、傷口がまた痛くなってきたので、ガーゼを外すと膿がたくさん出ていて、傷口のまわりが少し腫れあがっていました。。
どうやら治療の仕方を間違えたようです。(>_<)
日本から持ってきたオロナインの外箱には
軽い火傷や切りきずなどに、、、と書いてあったのですが、
ネットで調べてみると、実は、火傷などにはクリームを塗らないほうが良いと言う情報が出てきました。。。!
今まで私が信じていた治療の仕方が間違っていたと言うことでしょうか??(°_°)
イギリスでは基本的に医療は無料です。
その代わりと言ってはなんですが、病院にすぐにかかれません。
専門医に診ていただくこともそう簡単ではありません。
大体は1週間位前から予約をして病院に行きます。
日本人の感覚としては、風邪などですぐに病院に行きますが、こちらでは風邪で病院に行くなんてめったにありえないことですし、
ちょっとしたことであれば自宅で自分で治療する
と言うのが普通のようです。
そのためか、イギリスの医療サービス(NHS)のオフィシャルサイトにさまざまな病気や症状の治療方法が書かれています。
火傷の治療についてはこちら
http://www.nhs.uk/Conditions/Burns-and-scalds/Pages/Treatment.aspx
このウェブサイトからたまにどのようにしたらいいか情報を得るのですが、
火傷の治療は知ってるつもりだったので見なかったんです。
改めて見てみたところ、ちょっと意外な治療法が出てきました。
要約すると、
⚫︎火傷した箇所を流しっぱなしの水で冷やす。(氷や氷水は絶対に使用しないこと)
⚫︎クリームやオイルは傷口に添付しない。(何もつけない)
⚫︎傷口を常にきれいに保つため、サランラップを直接傷口をカバーするように巻く。
私がしていた治療法はまるで逆のような方法でした。
極力何もしないというようなこの治療の仕方ですが、イギリスの方が医療は発達していると思うので、やけどをした時はこの方法の方が日本の(私が知っていた)治療法よりもいいのかもしれません。
とりあえず私は、今日からこの治療方法に切り替えました。
早く治ってくれるといいんですが…。
皆さんもやけどにはくれぐれも気をつけましょう!